大阪と京都にあるカウンセリング機関(臨床心理士)/女性ライフサイクル研究所フェリアン。講演・研修、研究・執筆活動なども行っています。

保育士研修を始めとするさまざまな福祉職対象の研修で、毎年最低二度は沖縄に行くという生活になって、はや10年。景色の美しさ、海の美しさは言葉にならないくらいだけど、それに加えて、沖縄の食べ物はとにかくおいしい。

もずく酢、じーまーみ豆腐、いなむるち、にんじんシリシリ、チャンプルー(ゴーヤ・麩・素麺など、どれも好きだ)、イラブチャー、ミミガー、ラフテーなどなど、大好きな沖縄料理がたくさんある。シーフードもお肉もおいしい。特に「タコ」が驚くほどおいしいのも驚かされる。

どれもお気に入りだが、とにかく感動的なのはパイナップル。

初めて沖縄でパイナップルを食べた時、こんなに甘くて、みずみずしくて、やさしい味なのがパイナップルなら、これまで普段私が食べていたパインは何だったんだ?というレベルでおいしくて大感激したものだ。それ以降、毎回沖縄で必ず食べるが(ホテルの朝食デザートで大抵食べることができる)、いつもおいしくて大満足。

今回の研修で訪沖した時に、家族にお土産としてリクエストされたのがパイナップル。昨春、娘夫婦が新婚旅行に行ったのも沖縄。この時のパイナップルのおいしさが忘れられず、また食べたいと言うのだ。

沖縄の某農園から取り寄せた甘いピーチパインという品種に家族中で大満足。でも、島パインとは違う品種だったので、あれも食べたいよねという話になり、また島パインも注文した。こちらもおいしかった。

実はパイナップルは、たいへん栄養価の高い食べ物。

糖質の分解を助け、代謝を促すビタミンB1を多く含んでいるし、さらにビタミンB2やC、クエン酸などとの相乗効果で疲労回復・夏バテなどに効果があり、しかも低カロリーだからありがたい。老化防止にも良いとも聞く。

ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」で思い出されるのは、パイナップルを手に入れたものの、切り方がわからず困るという場面。娘の1人が情報を仕入れてきて、パイナップルは家族中の目の前で鮮やかに切りさばかれる。落とした切れ端を手にして「いいにおい!いいにおい!」と喜ぶ末娘。

娘が同じように、切れ端をつまんで「いいにおい!いいにおい!」とやってみせて、みんなで笑った。この映画好きだったもんね(笑)。届いた農園からは親切に、パイナップルの切り方説明書が添えられてあったので、意外に簡単に切ることができた。そして、何度も切るうち、だんだん切るのが上手になってきた。いま、私にパイナップルを切らせたら、なかなか手際良く、いいセンいくのではないかと思う。笑

甘酸っぱくて、みずみずしいパイナップルで随分と疲れがとれた感じ。

おいしいパイナップルを育ててくれている生産者さんに感謝。

この夏も元気に乗り切ろう。

(2017年7月)