組織案内

研究・学会活動

2023年度

安田裕子.(2023).オンラインコメントセッション Group3.TEAと質的探究学会第2回大会(コメントセッション).立命館大学大阪いばらきキャンパス.6月10日.

横山直子・安田裕子.(2023).脳卒中後遺症者の長期的療養生活の変容プロセスとその支援―「手紙を書く」行為による内省を踏まえて.TEAと質的探究学会第2回大会(ポスター発表).立命館大学大阪いばらきキャンパス.6月11日.

中田友貴・ウォーカー泉・安田裕子・サトウタツヤ.(2023).シンガポール日本語教師会でのTEA講習会―参加者・講習実施者それぞれの視点から.TEAと質的探究学会第2回大会(ポスター発表).立命館大学大阪いばらきキャンパス.6月11日.

安田裕子.(2023).TEA のいろは―TEM の基礎を学ぼう.TEAと質的探究学会第2回大会(講習会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.6月11日.

安田裕子・サトウタツヤ.(2023).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―基礎編.日本心理学会第87回大会(チュートリアル・ワークショップの講師).神戸国際会議場・神戸国際展示場.9月15日.

サトウタツヤ・安田裕子.(2023).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―応用編.日本心理学会第87回大会(チュートリアル・ワークショップの講師).神戸国際会議場・神戸国際展示場(オンデマンド).9月15日-10月17日.

廣井亮一・城下裕二・後藤弘子・丸山泰弘・中村正・安田裕子・指宿信.(2023).ハイリスク・ストーカーへの法と臨床―新たな視点の展開.日本犯罪心理学会第61回大会(公募シンポジウムの話題提供).お茶の水大学(オンライン開催).9月23日-24日.

小菅竜介・安田裕子・高橋歩.(2023).TEA活用による顧客インサイト抽出の可能性.日本マーケティング学会第12回マーケティングカンファレンス2023(リサーチプロジェクト・セッションの話題提供).法政大学市ヶ谷キャンパス.10月29日.

鈴木愛・安田裕子・桜井良.(2023).食肉目の捕殺に反対する個人は村の中で捕殺反対の規範を普及する始点となりうるか?―バングラデシュ北東部のスナドリネコ保全の事例.「野生生物と社会」学会第28回大会・つくば大会(ポスター発表).筑波大学筑波キャンパス.12月2日.

2022年度

安田裕子・サトウタツヤ.(2022).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―基礎編.日本心理学会第86回大会(チュートリアル・ワークショップの講師).日本大学(オンライン).9月8-11日.

サトウタツヤ・安田裕子.(2022).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―応用編.日本心理学会第86回大会(チュートリアル・ワークショップの講師).日本大学(オンライン).9月8-11日.

三田村仰・新舎純子・原田梓・安田裕子.(2022).親への移行期に妻側が体験する夫婦関係が危機に至るプロセス―4名の女性を対象とした半構造化インタビューによる質的分析.日本心理学会第86回大会(ポスター発表).日本大学(オンライン).9月8-11日.

市川章子・川本静香・松井良子・松野志歩・安田裕子.(2022).教師のセルフケアをコミュニティ心理学的観点から考える.日本コミュニティ心理学会第25回大会(会員自主企画での指定討論).就実短期大学(オンライン).9月25日.

安田裕子.(2022).TEA(複線径路等⾄性アプローチ)のいろは.TEAと質的探究学会第1回大会(対面講習会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.10月1日.

安田裕子・サトウタツヤ.(2022).オンラインコメントセッション.TEAと質的探究学会第1回大会(コメンテーター).立命館大学大阪いばらきキャンパス(オンライン).10月2日.

杉浦愛・小菅竜介・安田裕子.(2022).インターナルブランディングにおいて周縁的ストーリーが果たす役割.日本マーケティング学会カンファレンス2022(オーラルセッションの報告).法政大学.10月16日.

中村正・藤澤陽子・宮﨑浩一・山口修平・後藤弘子・安田裕子.(2022).性暴力・ジェンダー暴力連続体と治療的司法.法と心理学会第23回大会(ワークショップの司会・指定討論).千葉大学.10月22日.

松嶋秀朗・西名諒平・戈木クレイグヒル滋子・細馬宏道・安田裕子・サトウタツヤ.(2022).質的アプローチの多様性への理解をひろげる―「生きづらさ」をめぐるデータ分析から.日本質的心理学会第19回大会(大会企画シンポジウムの話題提供).愛知大学.10月29日.

小林藍・三品拓人・鶴原美佑・安田裕子・矢藤優子.(2022).高齢出産・育児の経験をした女性たちの語り―育児環境と経験の意味づけに着目して.日本質的心理学会第19回大会(口頭発表).愛知大学.10月29日.

鶴原美佑・三品拓人・小林藍・安田裕子.(2022).子どもを通した母親同士のつながり―関係性と情報交換に着目して.日本質的心理学会第19回大会(ポスター発表).愛知大学.10月30日.

やまだようこ・安田裕子.(2023).多文化ビジュアル・ナラティヴ―私と母の関係イメージ.日本発達心理学会第34回大会(特別講演での司会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.3月3日.

安田裕子.(2023).TEM/TEAによる対象理解―基礎を学ぶ.日本発達心理学会第34回大会(教育セミナー).立命館大学大阪いばらきキャンパス.3月3日.

柳井有加里・三品拓人・小林藍・鶴原美佑・安田裕子.(2023).子育てサポートに伴うマイクロ・コンフリクト―育児期女性へのインタビュー調査から.日本発達心理学会第34回大会(ポスター発表).立命館大学大阪いばらきキャンパス.3月4日.

Okawa, S. , Makabe, M. , Kanaya, Y. , Yasuda, Y. , Shirai, C. , Shouho, M. , Ogawa, K. , Ueno, M. , & Morita, A.(2023).The effects of adverse childhood experiences(ACEs) of teenage mothers on physical and mental health and economic status. 26th East Asian Forum of Nursing Scholars(Concurrent Session). The University of Tokyo, Tokyo, Japan. 11th March.

2021年度

Ibusuki, M. , Goto, H. , Nakamura, T. , Yasuda, Y. , & Maruyama, Y.(2021).Japanese Trend of the Therapeutic Jurisprudence: Looking back and looking into the future (Forensic Interview: Looking ahead to the connection from support for victim children to support for perpetrator parents). Asian Criminological Society 12th Annual Conference(Pre-arranged theme sessions). Ryukoku University, Kyoto, Japan. 18th-21st June.

Yamaguchi, H. , Kitade, K. , Tohyama, C. , Yasuda, Y. , & Murayama, K.(2021).The process of learning and growing of peer supporters through place management: For curriculum and co-curriculum hybridization. PBL2021(Interactive poster presentations). Aalborg University, Aalborg, Denmark. 18th August. 

孫怡・神崎真実・土元哲平・破田野智己・肥後克己・鈴木華子・サトウタツヤ・安田裕子・岡本尚子・矢藤優子.(2021).母親の個人要因がCovid19に伴う外出自粛期間中の母子QOLに与える影響.日本心理学会第85回大会(ポスター発表).明星大学(オンライン開催).9月1-8日.

矢藤優子・孫怡・藤戸麻美・岡本尚子・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子・肥後克己・中田友貴・破田野智己・土元哲平・神崎真実.(2021).6ヵ月齢児の表情刺激への注視時間と養育者との社会的関係性との関連.日本心理学会第85回大会(ポスター発表).明星大学(オンライン開催).9月1-8日.

山口祐司・肥後克己・岡本尚子・孫怡・神崎真実・中田友貴・土元哲平・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子・矢藤優子・妹尾麻美・破田野智己.(2021).母子の関係とオキシトシン分泌量の関連.日本心理学会第85回大会(ポスター発表).明星大学(オンライン開催).9月1-8日.

サトウタツヤ・土元哲平・田中千尋・宮下太陽・安田裕子・森直久.(2021).展結について.日本心理学会第85回大会(公募シンポジウムの話題提供).明星大学(オンライン開催).9月1-8日.

安田裕子・サトウタツヤ.(2021).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―基礎編.日本心理学会第85回大会(チュートリアル・ワークショップの講師).明星大学(オンライン開催).9月4日.

サトウタツヤ・安田裕子.(2021).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―応用編.日本心理学会第85回大会(チュートリアル・ワークショップの講師).明星大学(オンライン開催).9月4日.

上宮愛・横光健吾・直原康光・安西敦・田中晶子・安田裕子・仲真紀子.(2021).公認心理師の専門性における事実確認を目的とした面接スキル―教育・福祉・司法領域に広がる公認心理師による司法面接の活用とその課題.法と心理学会第22回大会(ワークショップの話題提供).Web開催.10月23日.

藤信子・中鹿直樹・村本邦子・安田裕子・土田菜穂.(2022).対人援助学における環境と個人の相互作用(研究法の観点から 行動分析学と質的研究法TEA―ものの見方ととらえる世界の共通性).対人援助学会第13回大会(理事会企画シンポジウム①の話題提供).Web開催.1月29日.

杉本公平・山﨑圭子・田尻由貴子・登山万佐子・本田恒平・安田裕子.(2022).生殖の多様性を支える現場は今(子どもの望んだ女性たちの選択と意味づけのライフストーリー).第19回日本生殖心理学会・学術集会(シンポジウムでのシンポジスト).エルガーラホール(福岡市).2月27日.

連傑涛・矢藤優子・孫怡・神崎真実・肥後克己・土元哲平・岡本尚子・安田裕子・鈴木華子・佐藤達哉.(2022).コロナ禍における家庭養育環境が親子のQOLに与える影響―日中比較による検討.日本発達心理学会第33回大会(ポスター発表).東京学芸大学(Web開催).3月5日.

木村駿斗・孫怡・矢藤優子・妹尾麻美・肥後克己・神崎真実・中田友貴・安田裕子・岡本尚子・鈴木華子・佐藤達哉.(2022).簡易版育児ストレス尺度作成の試み.日本発達心理学会第33回大会(ポスター発表).東京学芸大学(Web開催).3月5日.

孫怡・矢藤優子・神崎真実・妹尾麻美・肥後克己・中田友貴・安田裕子・岡本尚子・鈴木華子・佐藤達哉.(2022).妊娠から産後移行期間における女性QOLの4時点変化について―潜在曲線モデルを用いて.日本発達心理学会第33回大会(ポスター発表).東京学芸大学(Web開催).3月6日.

矢藤優子・孫怡・安田裕子・三品拓人・吉沅洪・陳婷婷・Park Joonha(2022).日中韓における育児支援リソースの多様性と利用実態、母子のwell-beingに関する比較研究―育児期の母親を対象としたインタビュー調査の結果から.日本発達心理学会第33回大会(ラウンドテーブル).東京学芸大学(Web開催).3月7日.

窪田容子(2022)「母と息子の関係」『思春期学』VOL.40 No.1 日本思春期学会 p147-151

2020年度

安田裕子・サトウタツヤ.(2020).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)―基礎編.日本心理学会第84回大会(チュートリアルの講師).東洋大学(ウェブ開催).9月8日.

伊藤裕子・安田裕子・宇都宮博.(2020).中高年夫婦に関する家族心理学研究の課題と展望―リサーチ系論文を中心として.日本家族心理学会第37回大会(ワークショップの講師).香川大学.9月19日-27日(大会会期は9月19日-21日).

川野健治・齋藤絢子・菊池美奈子・坪田祐季・河野暁子・朴希沙・張亦瑾・安田裕子・村本邦子・オイゲン・コウ.(2020).コレクティブ・トラウマモデルの理論的検討.日本コミュニティ心理学会第23回大会(オンライン発表).東京大学.9月20日.

村本邦子・安田裕子・張亦瑾・朴希沙・河野暁子・坪田祐季・菊池美奈子・齋藤絢子・川野健治.(2020).コレクティブ・トラウマモデルに照らした東日本大震災被災地の文化とレジリエンス.日本コミュニティ心理学会第23回大会(オンライン発表).東京大学.9月20日.

小菅竜介・安田裕子.(2020).セレンディピティ消費の概念化.日本マーケティング学会カンファレンス2020(オーラルセッションの報告).オンライン開催.10月18日.

松本克美・小川富之・安田裕子・吉田容子・金成恩.(2020).父母間での子の奪い合い紛争をめぐる法と心理.法と心理学会第21回大会(ワークショップの報告).オンライン開催.10月24日.

三品拓人・妹尾麻美・安田裕子.(2020).家族の形成過程と将来展望―女性の語りから浮かび上がる妊娠の計画性/偶発性.日本質的心理学会第17回大会(口頭発表の話題提供).オンライン開催.10月24日.

サトウタツヤ・安田裕子・田垣正晋・能智正博・西村ユミ・八ッ塚一郎・春日秀朗・神崎真実.(2020).質的研究法マッピングの世界を語る.日本質的心理学会第17回大会(公開シンポジウムの話題提供).オンライン開催.10月24日.

田中晶子・羽渕由子・仲真紀子・安田裕子・田中周子・佐々木真吾・田鍋佳子・赤嶺亜紀.(2020).D. A. Poole著『Interviewing Children』から学ぶこと.法と心理学会第21回大会(ワークショップの話題提供).オンライン開催.10月25日.

山口洋典・北出慶子・遠山千佳・村山かなえ・安田裕子.(2020).多声的空間の場とその意義―国際交流学生スタッフ経験についてのTEM(複線径路等至性モデリング)図を通したマルチビュー・ダイアローグの試み.日本質的心理学会第17回大会(シンポジウムの指定討論).オンライン開催.10月25日.

安田裕子.(2020).複線径路等至性モデリング(TEM)を学ぶ―過程と発生をとらえるTEAの技法.日本質的心理学会第17回大会(講習会の講師).オンライン開催.10月25日.

安田裕子・滑田明暢・サトウタツヤ・Jaan Valsiner・土元哲平・宮下太陽・小澤伊久美・伴野崇生.(2021).全体会(基調講演、シンポジウム).The 4th Transnational Meeting on TEA(第4回TEA国際集会)(司会).オンライン開催.1月30日

安田裕子.(2021).TEA(複線径路等至性アプローチ)の技法、トランスビューを体験しよう.The 4th Transnational Meeting on TEA(第4回TEA国際集会)(講師).オンライン開催.1月31日

サトウタツヤ・安田裕子・上川多恵子.(2021).対談 満17歳を迎えたTEA―その径路と未来展望.The 4th Transnational Meeting on TEA(第4回TEA国際集会).オンライン開催.1月31日

孫怡・矢藤優子・連傑濤・岡本尚子・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子・肥後克己・破田野智己・土元哲平・神崎真実(2021).コロナ感染拡大に伴う育児環境の変化が親子に及ぼす影響―日中比較調査.日本発達心理学会第32回大会(ポスター発表).Web開催.3月29日

矢藤優子・孫怡・藤戸麻美・岡本尚子・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子・肥後克己・破田野智己・土元哲平・神崎真実(2021).乳児の社会性発達と養育者のかかわりの質に関する縦断的研究―生後1・3・6ヵ月齢の行動観察から.日本発達心理学会第32回大会(口頭発表).Web開催.3月29日

北出慶子・遠山千佳・村山かなえ・安田裕子・山口洋典(2021).多文化コミュニティでの越境的な対話を通じた発達の径路―正課外の市民性教育を通じた学生スタッフの学び合いと成長の支援に向けて.日本発達心理学会第32回大会(口頭発表).Web開催.3月31日

矢藤優子・肥後克己・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子(2021).いま、求められているシームレスな対人支援.日本発達心理学会第32回大会(ラウンドテーブルの話題提供).Web開催.3月31日

2019年度

安田裕子・上宮愛・田中晶子(2019).司法面接における多職種連携―心身のケアの視点をとりこんで.日本心理臨床学会第38回大会(会員企画シンポジウムの企画・司会・話題提供).パシフィコ横浜.6月9日.

肥後克己・岡本尚子・孫怡・妹尾麻美・神崎真実・川本静香・中田友貴・矢藤優子・安田裕子・サトウタツヤ・鈴木華子.(2019).唾液指標を用いた妊娠期女性のストレス状態についての検討.第37回日本生理心理学会大会(ポスター発表).文教大学.5月26日

Yasuda, Y. (2019).What happens on 'Bifurcation Points': Based on the methodology of Trajectory Equifinality Approach (TEA). Paper presented at the 18th International Society for Theoretical Psychology(Individual Poster). Danish School of Education, Copenhagen, Denmark. 20th・22 th August.

安田裕子・サトウタツヤ.(2019).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)を学ぶ―実践編.日本心理学会第83回大会(チュートリアルの講師).立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月11日.

サトウタツヤ・安田裕子.(2019).複線径路等至性アプローチ(Trajectory Equifinality Approach: TEA)を学ぶ―理論編.日本心理学会第83回大会(チュートリアルの講師).立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月11日.

安田裕子・サトウタツヤ・隅本雅友・斎藤進也・川野健治・宮下太陽・神崎真美.(2019).未来志向のものづくり―質的なアプローチがなせること.日本心理学会第83回大会(公募シンポジウムの企画代表・司会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月11日.

羽渕由子・上宮愛・安田裕子・赤嶺亜紀・佐々木真吾・仲真紀子・田中周子・田中晶子.(2019).子どもから話をきく方法―司法面接(NICHDガイドライン)を学ぼう(1).日本心理学会第83回大会.立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月13日.

羽渕由子・仲真紀子・田中周子・上宮愛・佐々木真吾・田中晶子・安田裕子・赤嶺亜紀.(2019).子どもから話をきく方法―司法面接(NICHDガイドライン)を学ぼう(2)(事実確認とケアの連携 ファーストコンタクト).日本心理学会第83回大会(公開講座の指定討論).立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月13日.

羽渕由子・田中晶子・安田裕子・田中周子・赤嶺亜紀・上宮愛・仲真紀子・佐々木真吾.(2019).子どもから話をきく方法―司法面接(NICHDガイドライン)を学ぼう(3).日本心理学会第83回大会.立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月13日.

安田裕子・Jaan Valsiner・土元哲平・宮下太陽・小澤伊久美・伴野崇生・滑田明暢・サトウタツヤ.(2019).全体会 EVERYTHING IS ALL RIGHT WITH TEA (as long as it keeps developing)(あらゆることがTEAと共にあって良い(それが発達し続けている限りにおいて)).The 2nd Transnational Meeting on TEA(第2回TEA国際学会)(企画・司会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.9月15日

安田裕子・番田清美.(2019).TEAとDSTを用いた「キャリアワークシート」の教育実践―語りへの接近.日本質的心理学会第16回大会(ポスター発表).明治学院大学.9月21日

妹尾麻美・三品拓人・安田裕子.(2019).子育て中の妊娠女性における生活の困難.日本質的心理学会第16回大会(ポスター発表).明治学院大学.9月21日

隅本雅友・菅井育子・神崎真実・斎藤進也・安田裕子・サトウタツヤ.(2019).ものづくりと質的研究方法論の再考―「ものづくり」から見た質的研究の期待と展望.日本質的心理学会第16回大会(ポスター発表).明治学院大学.9月21日

菅井育子・隅本雅友・神崎真実・斎藤進也・安田裕子・サトウタツヤ.(2019).自動車・顧客を対象としたTEA(Trajectory Equifinality Approach)―質的分析による未来ものづくりの可能性.日本質的心理学会第16回大会(ポスター発表).明治学院大学.9月21日

神崎真実・菅井育子・隅本雅友・斎藤進也・安田裕子・サトウタツヤ.(2019).質的研究(TEM)の実習デザイン―5日間で伝わること・伝わらないこと.日本質的心理学会第16回大会(ポスター発表).明治学院大学.9月21日

矢藤優子・肥後克己・妹尾麻美・安田裕子・サトウタツヤ・神崎真実(2020).シームレスな対人支援に基づく人間科学の創成.日本発達心理学会第31回大会(ラウンドテーブルの話題提供).大阪国際会議場.3月3日

香曽我部琢・中坪史典・高橋健介・境愛一郎・安田裕子・大森隆司(2020).保育カンファレンスにおける保育者の感情―視覚的ツール使用時における保育者の語りと脳機能イメージング.日本発達心理学会第31回大会(ラウンドテーブルの指定討論).大阪国際会議場.3月4日

2018年度

安田裕子.(2018).複線径路等至性アプローチ(TEA)―過程と発生をとらえる質的研究法.日本パーソナリティ心理学会第27回大会(大会準備委員会企画公開講習会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.8月26日.

矢藤優子・サトウタツヤ・岡本尚子・安田裕子・鈴木華子・川本静香・神崎真実・中田友貴・肥後克己・孫怡・妹尾麻美.(2018).学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成―人間性(人格性)成長の一貫性を前提としたパーソナリティの探求へ向けて.日本パーソナリティ心理学会第27回大会(ポスター発表).立命館大学大阪いばらきキャンパス.8月27日.

柾木史子・豊田香・安田裕子・サトウタツヤ.(2018).教育における文化的視点の重要性―Trajectory Equifinality Approach(TEA)による分析.日本教育心理学会第60回総会(自主企画シンポジウム).慶應義塾大学日吉キャンパス.9月16日.

安田裕子・サトウタツヤ・伊東美智子・北出慶子(2018).人の生の歩みとその可能性を拓く―潜在的な分岐を可視化・実現する、文化心理学に依拠する質的方法論TEA.日本心理学会第82回大会(公募シンポジウム).仙台国際センター.9月25日.

サトウタツヤ・安田裕子(2018).TEM(複線径路等至性モデリング)を学ぶ.日本心理学会第82回大会(チュートリアルワークショップ).仙台国際センター.9月26日.

田中晶子・安田裕子・上宮愛・片岡笑美子・鈴木聡・西部智子・仲真紀子(2018).虐待を受けた子どもの包括的支援を考える「捜査とケア」二者択一から、両立へ.法と心理学会第19回大会(ワークショップの企画と司会).関西国際大学尼崎キャンパス.10月7日.

妹尾麻美・三品拓人・安田裕子.(2018).妊娠期女性の職業キャリア展望.日本質的心理学会第15回大会(ポスター発表).名桜大学.11月24日

三品拓人・妹尾麻美・安田裕子.(2018).家庭内において妻が夫に対して担っている「感覚的活動」.日本質的心理学会第15回大会(ポスター発表).名桜大学.11月24日

田中文昭・張暁紅・浅瀬万里子・土元哲平・神崎真実・菅井育子・隅本雅友・安田裕子・サトウタツヤ.(2018).「大学生のやる気はなぜなくなるのか?」複線径路等至性モデリング(TEM)による検討―マツダ株式会社・立命館大学による共同研究「質的研究アナリスト育成プログラムの開発」による体験型プログラムTEM院生版PBLからの学び.日本質的心理学会第15回大会(ポスター発表).名桜大学.11月24日

岡野雄気・若杉美穂・菱ヶ江惠子・土元哲平・神崎真実・菅井育子・隅本雅友・安田裕子・サトウタツヤ.(2018).大学生のやる気はなぜなくなるのか?どのようにしてなくならないようにできるのか?―TEAによる検討.日本質的心理学会第15回大会(ポスター発表).名桜大学.11月24日

根ヶ山裕子・大谷基恵・飛田桂・上宮愛(・田中晶子・安田裕子)・久保健二・岩佐嘉彦.(2018).これからの協同面接の在り方を子どもの視点で考える―子どもが話してよかった経験になるように.日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会(公募シンポジウム).川崎医療福祉大学.12月1日

安田裕子.(2019).TEA(複線径路等至性アプローチ)の可能性―「発達」と「文化」をとらえるということ.The 1st Transnational Meeting on TEA(第1回TEA国際学会)(講演).立命館大学大阪いばらきキャンパス.3月2日

安田裕子・Jaan Valsiner・大川聡子・北出慶子・香曽我部琢・森直久・森岡正芳・滑田明暢・サトウタツヤ.(2019).記念シンポジウム TEA(複線径路等至性アプローチ)が切り開く未来.The 1st Transnational Meeting on TEA(第1回TEA国際学会)(司会).立命館大学大阪いばらきキャンパス.3月3日

安田裕子・福田茉莉.(2019).人生径路・発達の複線性と文化をとらえるTEA(複線径路等至性アプローチ).The 1st Transnational Meeting on TEA(第1回TEA国際学会)(講習会講師).立命館大学大阪いばらきキャンパス.3月3日

矢藤優子・孫怡・岡本尚子・安田裕子・川本静香・鈴木華子・板倉昭二(2019).学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成.日本発達心理学会第30回大会(自主シンポジウムの話題提供).早稲田大学戸山キャンパス.3月17日.

2017年度

伊東美智子・安田裕子・大野志保・中本明世・林田一子・大川聡子.(2017).看護学にTEM/TEA(複線径路等至性モデリング/アプローチ)はどう貢献できるか?日本看護学教育学会第27回学術集会(交流セッションの話題提供と総括).沖縄コンベンションセンター.8月17日.

豊田香・北出慶子・伊東美智子・大川満里子・サトウタツヤ・安田裕子.(2017).「TEMで広がる社会実装」の可能性.日本質的心理学会第14回大会(シンポジウムの指定討論).首都大学東京荒川キャンパス.9月10日.

中坪史典・境愛一郎・保木井哲史・サトウタツヤ・安田裕子.(2018).TEMが拓く保育者の子ども理解と専門家としての育ち合い―「協働型」園内研修をデザインする.日本発達心理学会第29回大会(自主シンポジウムの指定討論).東北大学川内北キャンパス.3月24日

2016年度

近藤恵・川島大輔・安田裕子・白神敬介・岡本祐子・浦田悠.(2016).ライフサイクルの関係性から死生を読み解く―死生心理学の展開(1)(周産期・乳児期の死―親になりゆくプロセスのなかで).日本発達心理学会第27回大会(自主シンポジウムの話題提供).北海道大学.4月29日.

Yasuda, Y. (2016).Troubles and tasks of the support for victims received damage of domestic violence (DV): Toward the view to support lives of sufferers in community. Paper presented at the 31st International Congress of Psychology ICP2016(Individual Poster). PACIFICO Yokohama, Yokohama, Japan. 28th July.

森岡正芳・安田裕子.(2016).質的研究法入門―生きた実践研究を作る.日本人間性心理学会第35回大会(ワークショップ講師).九州産業大学.8月27日.

安田裕子.(2016).座長 質的研究の産業心理臨床実践における有用性―日常の心理臨床実践に繋げるために(新田泰生).日本人間性心理学会第35回大会(口頭発表の座長).九州産業大学.8月29日.

Konopka, A. , van Beers, W. , Morioka, M. , Sato, T. , Nameda, A. , & Yasuda, Y.(2016).Diachronic and synchronic approaches in Compositionwork in relation to changes in the self. A dialogue between TEA and MA in Compositionwork (How can the clinical practice of 'Compositionwork' and the qualitative research of 'Narrative Approach' collaborate? A case of a woman's narrative who met a reproductive crisis). Paper presented at the 9th International Conference on the Dialogical Self(Invited Symposium). John Paul II Catholic University of Lublin, Lublin, Poland. 8th September.

Sato, T. , Konopka, A. , Banda, K. , Yasuda, Y. , & Tajima A.(2016).The Experience of bifurcation point: Where DS and TEA meets(Dialogical narratives on the critical phases on lives: From woman's experiences who met with reproductive crisis). Paper presented at the 9th International Conference on the Dialogical Self(Invited Symposium). John Paul II Catholic University of Lublin, Lublin, Poland. 9th September.

羽渕由子・赤嶺亜紀・安田裕子・田中晶子・仲真紀子・三原恵・主田英之.(2016).多専門・多職種連携による司法面接の展開―通達からの1年を振り返り、今後の展開を考える.法と心理学会第17回大会(ワークショップの企画).立命館大学.10月16日.

廣井亮一・村瀬嘉代子・二宮周平・山口直也・安田裕子.(2016).公開シンポジウム 子どもをめぐる法と心理臨床.法と心理学会第17回大会(公開シンポジウムの司会).立命館大学.10月16日.

安田裕子・サトウタツヤ・番田清美・柾木史子.(2017).キャリアの選択と形成―複線径路等至性アプローチを生かした生涯にわたる教育と発達支援.日本発達心理学会第28回大会(ラウンドテーブルの企画とファシリテーター).JMSアステールプラザ.3月26日.

2015年度

Sato, T. , Mattos, de E. , Salgado, J. , Kido, A. , Tian, Y. , & Yasuda, Y.(2015).Potentials of trajectory equifinality approach in Developmental Psychology. 17th European Conference on Developmental Psychology(Paper Symposium). University of Minho, Braga, Portugal. 9th September.

廣瀬眞理子・安田裕子.(2015).複線径路等至性(TEM)アプローチとテキストマイニングによる混合研究法/協働により何が捉えられるか?.国際混合研究法学会 アジア地域会議/第1回日本混合研究法学会(ワークショップ講師).立命館大学.9月19日.

Banda, K. , Takahashi, N. , Sato, T. , & Yasuda, Y.(2015).Career Identity Work: Visualization of the process of students'career development in school-to-work transition. IAEVG International Conference(Individual Poster). International Congress Center EPOCHAL TSUKUBA, Tsukuba, Japan. 21th September.

増井秀樹・水澤慶緒里・黒澤泰・滑田明暢・小崎恭弘・安田裕子.(2015).夫婦・家族関係における協同.日本心理学会第79回大会(公募シンポジウムの指定討論).名古屋国際会議場.9月22日.

安田裕子・松嶋秀明・久保樹里・齋藤絢子・大倉得史・森直久.(2015).更生の道を時間と社会に拓くということ―加害性と被害性に留意して.日本心理学会第79回大会(公募シンポジウムの企画・司会).名古屋国際会議場.9月24日.

豊田香・番田清美・岡部大祐・安田裕子.(2015).質的研究方法を基礎とした思考技術プログラム開発の試み「時間的展望(過去・現在・未来)能力に着目したキャリア発達支援ツール」.日本質的心理学会第12回大会(会員企画シンポジウムの指定討論).宮城教育大学.10月3日.

安田裕子・森岡正芳・サトウタツヤ・黒羽カテリーナ・山田嘉徳・小澤義雄・滑田明暢.(2015).対話的自己理論の展開と応用―共生社会に生きる私とあなたへの接近.日本質的心理学会第12回大会(会員企画シンポジウムの企画).宮城教育大学.10月4日.

松本克美・金成恩・安田裕子.(2015).児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法心理2―ドイツ・韓国調査の報告.法と心理学会第16回大会(ワークショップの指定討論).獨協大学.10月24日

2014年度

サトウタツヤ・三枝将史・中島希・安田裕子(2014)「コミュニティ心理学とTEMの出会い―その出会いは幸福な径路をたどるのか」(指定討論)日本コミュニティ心理学会第17回大会. 6月7日

'' Sato, T. , Yasuda, Y. , & Nameda, A.(2014)Understanding Compositionwork from the perspective of TEA: Trajectory Equifinality Approach(Applying Compositionwork to qualitative research about grasping experiences of an infertile woman focusing Bifurcation Point(BFP).(話題提供). The 8th International Conference on the Dialogical Self. 20th August

安田裕子・北出慶子・田一葦・上川多恵子・サトウタツヤ・山田人士(2014)「第二言語の学習と教育はいかになされるか?―社会文化的文脈と時間的プロセスのなかで達成される自己変容への着目」(企画、司会). 日本心理学会第78回大会. 9月11日

安田裕子・三田地真実・荒川歩・松本玲子・豊田香・田代裕一朗(2014)「時間と状況のなかでパーソナリティを捉えるTEA(複線径路・等至性アプローチ)―実践的方法論としての可能性の拡がり」(企画、指定討論). 日本パーソナリティ心理学会第23回大会. 10月5日

福田茉莉・安田裕子・豊田香・鈴木美枝子・滑田明暢・能智正博・塩浦暲「複線径路等至性モデル(TEM)の実践と展開―『ワードマップ 複線径路等至性アプローチ(TEA)』刊行に向けて」(企画、話題提供). 日本質的心理学会第11回大会. 10月19日

松本克美・村本邦子・安田裕子・金成恩・後藤弘子(2014)「児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法と心理」(報告).法と心理学会第14回大会 . 10月26日

安田裕子・サトウタツヤ・伊東美智子・和田美香・北出慶子(2014)「分岐点での関わり・援助を考える―ボーダーを超えて、TEAで捉えられる、人のライフの変容と維持」(企画、指定討論). 対人援助学会第6回年次大会. 11月8日

安田裕子(2014)「複線径路・等至性アプローチ(TEA)―過程と発生をとらえる」(チュートリアル・セミナー「新しい発達研究のための基礎講座」講師). 日本発達心理学会第26回大会. 3月20日

中坪史典・香曽我部琢・境愛一郎・安田裕子・刑部育子(2015)「保育者同士の対話を促すツールとしての複線径路・等至性アプローチ(TEA)―保育カンファレンスの新たなデザイン」(指定討論).日本発達心理学会第26回大会. 3月20日

豊田香・安田裕子・勝谷紀子・森本真由美・曽山いづみ(2014)「成人のアイデンティティの変容と発達が示す社会的支援の介入のタイミングの検討―質的研究法TEAを分析の枠組みとして」(指定討論). 日本発達心理学会第26回大会. 3月21日

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