カウンセリング
カウンセリングの方法
フェリアン大阪・京都ではさまざまな手法のカウンセリングを行っています。
あなたの問題やニーズに応じて、役に立つカウンセリング方法を組み合わせ、問題解決型カウンセリングや統合的カウンセリングを実施します。
来談者中心療法
安心して自由に語る中で、自分への理解や気づきを深め、より自己一致した、安定した状態になることを目指します。
認知行動療法
主に行動や、認知(捉え方や考え方)にアプローチすることで、心の問題を解決する方法です。
解決志向アプローチ(解決志向ブリーフセラピー)
問題の原因を追求するのではなく、相談者が本来持っている強さと潜在的な力に目を向け、問題の軽減や解決を目指すアプローチです。
EMDR
眼球運動などを通して、トラウマの記憶を処理する心理療法です。トラウマへの心理療法として国連のWHOでも推奨されています。
自我状態療法
John G. Watkinsが考案した、複雑性PTSDに特に役に立つカウンセリングの方法です。
ホログラフィートーク
感情や身体症状の意味を読み取り、退行し、過去の自分に出会い、問題を解決し、癒すプロセスを援助する方法です。愛着障害による傷つきからの回復にも役立ちます。
ブレインスポッティング
脳と身体に根差した新しいサイコセラピーです。EMDRのエキスパートであったDavid Grand博士によって精神分析、ソマティックエクスペリエンス(SE)、そしてEMDR等の影響を受けて2003年に米国で開発されました。
イメージ療法
イメージは、感情をコントロールや自信の回復、目標達成、過去の整理など、様々なことに役立てられます。
芸術療法(アートセラピー)
言語とは違った方法を通して、気持ちを表現したり、開放させたり、気づきを得たりするものです。
箱庭療法
箱庭を用いながら、気持ちを表現したり、解放させたり、気づきを得たりするのものです。
TFT (思考場療法)
鍼のツボを指でタッピングすることで、不安・恐怖・ストレス・トラウマ・パニック・強迫・うつ・依存などのマイナス感情を落ち着かせる方法です。