カウンセリング

カウンセリング利用案内(対面)

フェリアンのカウンセリングは、心理的支援によりあなたの力を高め、その道のりがより良いものとなるよう、共に考え、進めていきます。カウンセリングへの期待、カウンセリングの経過に対して感じていること、不安や疑問についても、カウンセリングのお時間の中で遠慮なくカウンセラーにお話しください。

・ 精神科、心療内科などに通院中の場合、主治医にカウンセリングを受けることについて、同意を得た上でご利用下さい。健康状態が悪化した場合、必ず主治医にもご相談ください。

・ 自傷行為、自殺企図、他害行為、心身の不調が顕著で医療的介入が必要である場合等、身体、生命のリスクの高い方へのカウンセリングは、お受けしておりません。相談内容や状況に応じてカウンセリングを中止したり、他の機関を紹介することがあります。

・ 飲酒、大声、興奮、威嚇などがある場合、カウンセリングをお断りします。

・ 夫婦・カップルカウンセリング、親子カウンセリングは、お二人の関係に暴力がある場合や係争中の場合は、カウンセリングはお受けできません。双方にカウンセリングを受けるご意思のあることが必要なため、どちらか一方からキャンセルのご連絡があった場合、キャンセルとして承ります。

・ カウンセリングは医療行為ではなく、またすべての方に有効とは限りません。まれに状態が悪くなる場合もあります。

・ 料金は成果に対してではなく、予約された相談時間に対してお支払いただくものです。なお、開始時刻に遅刻されても、時間の延長、減額はできません。

・ 料金のお支払いは現金のみとなります。

・ キャンセル及び日時のご変更は、お早めにフェリアン大阪(06-6232-8345)に、お電話(留守電の場合は録音)いただくか、ホームページのお問合せフォーム(カウンセリング日時のご変更・キャンセル)にてご連絡をお願いします。
前日16時以降のキャンセル及び日時のご変更には、キャンセル料(ご予約のカウンセリング料金の半額)を申し受けます。

・ ご予約、キャンセル、日時確認など、原則ご本人様からして頂きますようお願いします。

・ 録音・録画は、お断りします。

・ あなたのプライバシーは守られます。ただし例外があります。法令に基づく場合、ご相談者自身や第三者を守る必要がある場合、虐待の報告義務などです。またカウンセリングをさらに有効にするため、他の専門家に助言を受けることがあります。

・ カウンセラーは、職業を通じて得た経験や知識を公共の福祉に還元する倫理的義務を負い、人々の経験とニーズに適切な対応がなされる社会となるよう意識啓発をする必要があります。このため、カウンセリングでの経験について話をすることがありますが、個人が特定されるような方法をとることはありません。

・ 待合室がありませんので、ご予約時刻より早くお越しになりませんようお願いします。

・ 公共交通機関の運休などのため、スタッフがオフィスに到着できず、カウンセリングの実施に困難が生じる場合はご連絡します。番号非通知からの着信が入る場合がございますのが、受信をお願い致します。開室困難な場合はホームページでお知らせしますので、ご確認ください。

・ 当社はこの利用案内を随時改訂することができるものとし、その通知はウェブサイト等の合理的な方法によっていたします。その際はご利用中の相談者にも適用させていただきます。

ページトップへ戻る